伊那東小学校卒業生 たかずやの里へ寄付
昭和16年に伊那東小学校を卒業した同級生は、伊那市富県から東春近へ移転・新築される児童養護施設たかずやの里へ13万円を寄付しました。 この日は、代表の平澤敏夫さんと田中實さんが伊那市役所を訪れ、たかずや福祉会の埋橋良和理事長に、寄付金13万円を手渡しました。 昭和16年に伊那東小学校を卒業した松組の同級生は、現在85歳です。 毎年同級会を開いてきましたが高齢化により開催が困難となり、会費として集めていた費用を地域のためにと寄付することにしました。 埋橋理事長は、「皆さんの温かい気持ちを子ども達に伝え、有効に使わせて頂きます」と感謝していました。