卒業シーズン本番 伊那北小
卒業シーズンも本番を迎え、上伊那地域の多くの小学校で15日、卒業式が行われました。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、15日、伊那市と箕輪町の合わせて10校で卒業式が行われました。 このうち、伊那市の伊那北小学校では101人が卒業を迎えました。 式では、久保田之義校長から児童1人ひとりに卒業証書が手渡されました。 久保田校長は式辞で、「自分を信じたくましく、あすへと架かる虹の橋をかけ上がって行って欲しい」と話していました。 最後に、卒業生が「旅立ちの日に」を歌いました。 この後、各クラスで最後の時間を過ごしました。 6年1組では、担任が児童一人ひとりに記念品を手渡しました。 最後の挨拶と共に、クラス全員で折った鶴を投げて卒業を祝いました。 小学校の卒業式は17日と19日に、中学校は18日に予定されています。