健康マージャン大会
賭けない、吸わない、飲まないをモットーにした健康マージャン教室の大会が15日、伊那市内で開かれました。 教室は、笑い、思いやり、礼節、親しみ、品格の5つを心得とし、健康的にマージャンを楽しもうと月に3回開かれています。 現在、市内の40代から70代までの45人が登録していて、大会には32人が参加しました。 一般コース、ゆっくりコース、初心者コースの3つのレベルに別れ、予選2試合、本戦2試合を戦いました。 マージャン教室の高島彬代表は「マージャンをボケ防止などと狭い範囲で考えるのでなく、将棋や囲碁のように子ども達にも広め、老若男女楽しめるものにしていきたい」と話していました。