5月12日を「箕輪町安全安心の日」に制定
式典開催などで意識定着図る
箕輪町はWHO世界保健機関からセーフコミュニティを認証取得した5月12日を「箕輪町安全安心の日」に制定することを決めました。 17日は平澤豊満町長が町議会のなかで「安全安心の日」宣言をしました。 箕輪町では平成24年5月12日にWHO世界保健機関からセーフコミュニティの認証を取得しました。 これは安全安心な町づくりを住民と行政が協働で行うもので国内では9つの自治体が認証されています。 安全安心な町づくりを推進する町セーフコミュニティ推進協議会条例制定案も今議会で可決されています。 今後は毎年5月12日に近い日曜日などに式典などを開き、意識の定着を図っていくということです。