4月からの新入社員対象 研修会
ビジネスマナーや心構え学ぶ
伊那市の企業を中心に4月に入社を予定している新入社員を対象にした企業合同フレッシュマン研修が24日、伊那商工会館で開かれました。 研修は新入社員としての自覚をもってもらおうと伊那商工会議所などが開いたもので12社から34人が参加しました。 研修では東京のダンズ人材教育研究所所長の渕野広喜さんが話しをしました。 渕野さんは、「会社が求めているのは能力ではなくどういう気持ちをもって働いてくれるかです。会社の看板を背負い自分のできることにしっかり取り組んでください。」と呼びかけていました。 研修は24日、25日の2日間でビジネスマナーや仕事に対する心構えなどについて学ぶことになっています。