長野県公衆衛生専門学校 20人が入学

伊那市荒井の長野県公衆衛生専門学校の入学式が7日行われ、20人が歯科衛生士への道の第一歩を踏み出しました。 今年度入学したのは上伊那出身の6人を含む20人です。 入学生代表の宮下苑子さんは「同じ夢を追いかける仲間とスタートラインに立てました。3年後、この学校で良かったと思えるように日々精進していきたい」と挨拶しました。 合木康典校長は「自らこの道を選んだ皆さんの表情は希望に満ちています。初心を忘れずに頑張ってください」と式辞を述べました。 新入生は3年間の教育を受け、歯科衛生士の国家資格合格を目指します。