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南部小2年生が信大でどんぐり植え

南部小2年生が信大でどんぐり植え

 南箕輪村の南部小学校2年生の児童が、去年大芝高原で拾ったどんぐりを28日、信州大学農学部の畑に植えました。  南箕輪村は大芝高原の松クイ虫対策などで、針葉樹から広葉樹への樹種転換を計画していて、その一環で行われたものです  28日は、南箕輪南部小学校2年生32人が参加しました。  子どもたちが去年の秋、大芝高原で拾ってきたどんぐりは信大農学部の畑で発芽させ、大きくなったら大芝高原に植樹する計画です。  どんぐり4つをひとかたまりにして土の中に埋めていきました。  畑で指導したのは信大農学部の小林元准教授と、信大生8人で、植えたどんぐりの水やりなどの管理をしていきます。  どんぐりは、1週間ほどで発芽して、来年の秋には大芝高原に植樹される予定です。

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