天竜川水系環境ピクニック 上下伊那でごみ拾い
上下伊那の天竜川の河川敷で一斉にごみ拾いを行う天竜川水系環境ピクニックが17日行われました。 92の企業や団体から4,500人が参加し、辰野町から下伊那郡の天龍村までを6つの地区に分けて河川敷のごみを拾いました。 このうち箕輪地区では11社から440人が参加しました。 天竜川水系環境ピクニックは、公益財団法人 長野県テクノ財団の伊那テクノバレー地域センターが、天竜川の現状を認識し、モラル向上につなげようと 毎年行っているものです。 17日に集められたごみは、空き缶が755個、空き瓶が209個、不燃ごみは463袋、可燃ごみは133袋などでした。