村農業経営者協議会 盆花の定植

南箕輪村農業経営者協議会は2日、お盆に販売する盆花の苗を植えました。 毎年お盆の時期に、ファーマーズあじーなやみはらしファームとれたて市場などで販売する、盆花の定植が行われました。 この日は、協議会会員12人がプランターで育てた5,000株の苗を畑に移しました。 花の苗は、アスターで白や紫など4色です。 南箕輪村農業経営者協議会の加藤功会長は、「毎年期待されている。今年は花の色を1色増やしたので楽しみにしていてほしい」と話していました。 植えられた盆花は、8月に切り取り作業をして、菊やゆりの花と一緒に束ねられ販売されます。 作業は来週も予定されていて、全部で12,000株が移植されるということです。