JA上伊那 おかゆポットとお米券贈呈
JA上伊那は、炊飯器に入れておかゆが作れるおかゆポットと、お米券を南箕輪村に贈呈しました。 3日は、JA上伊那の唐澤善廣理事ら3人が役場を訪れ、唐木一直村長におかゆポット70個と、お米券190枚を贈りました。 これは、JA上伊那食卓愛の運動の一環として、毎年上伊那の8市町村に贈られています。 おかゆポットは、容器の中に米と水を入れ、炊飯器の中に入れて一緒に炊くと離乳食用のおかゆが作れるものです。 村では、3か月健診を受けた第一子に渡す予定です。 唐木村長は「栄養を重視して、きちんとごはんを食べる習慣が身につくよう活用したい」と話していました。