南箕輪村ブランドの芋焼酎「大芝の華」 サツマイモの苗定植
南箕輪村ブランドの芋焼酎「大芝の華」の原料となるサツマイモの苗植えが、5日、村内の転作田で行われました 住民有志でつくる「いも焼酎南箕輪会」のメンバー23人が大泉の転作田で作業を行いました。 今年は、大泉、南殿、北殿の合計48アールに8千本の苗を植え、9トンの収穫を見込んでいるということです。 メンバーは30センチ間隔に穴をあけ、コガネセンガンという品種のサツマイモの苗を植えていきました。 芋は10月に収穫し、12月下旬から、村ブランドの芋焼酎「大芝の華」として720ミリリットル入り1,250円で販売されます。