荒井区少年少女球技大会

伊那市荒井区の少年少女球技大会が7日伊那小学校で開かれ、子どもたちがキックベースで交流を深めました。 荒井区の小学生167人が参加しキックベースを楽しみました。 球技大会は、学年の枠を超えて地域の絆を深めてもらおうと荒井区が毎年開いているもので、今年で37回目です。 大会では、地区ごとの9チームで総当たり戦が行われました。 荒井区の飯沼晃二区長は、「1年生から6年生までが協力し、仲良く試合ができた。これからも続けていきたい」と話していました。 大会の結果、錦町と東町の合同チームが優勝しました。