信大の新商品りんご・ナイアガラワイン発売
南箕輪村の信州大学農学部は17日から新商品ナイアガラワインとりんごワインの販売を始めました。 新商品販売初日の17日は、朝からワインを買い求める人の姿が見られました。 農学部では、教育実習の一環として食料生産科学科の2、3年生が農場で農作物を栽培、加工し商品化しています。 今回初めて、去年11月に収穫したりんごフジで作ったワインと試験的に作ったぶどうナイアガラのワインを生産しました。 フジ、ナイアガラ共に、フルーティーで飲みやすい味に仕上がったということです。 また17日は、りんごワインのラベルをデザインした食料生産科学科3年の前田沙綾香さんに記念品が贈られました。 ワインはともに720ml入り1500円となっています。 りんごワイン730本、ナイアガラワイン160本のみの限定販売となります。 平日の午前8時45分から午後5時まで信大農学部の生産品販売所で販売されています。