バングラデシュの駐日大使が信大農学部で留学生の研究を視察
信州大学農学部と留学生の交流協定を結んでいるバングラデシュの駐日大使が、19日、南箕輪村の信大農学部を訪れ、留学生の研究の様子を視察しました。 この日は、モメン駐日大使とファミーダ婦人が信大農学部を訪れ、農学部教授やバングラデシュの留学生の案内で研究の様子を視察しました。 留学生は、バングラデシュでエビを輸出する際に大量に廃棄される殻を使ってニワトリのエサを作る研究をしている事などを大使に説明していました。 信大農学部とバングラデシュの2つの大学は留学生の交流協定を結んでいます。 これまで27人が大学や大学院で学び、現在は6人が留学しているということです。