株式会社サンティアが経ヶ岳で森林整備作業
森林の里親協定に基づき3回目

南箕輪村と森林の里親協定を結んでいる株式会社サンティアは、19日、経ヶ岳登山道の村有林で、今年度1回目の整備作業を行いました。 この日は、サンティアの従業員など15人が参加し、林業の専門家から指導を受けながら下草刈りや枝打ちを行いました。 ホテルやパチンコ店を経営しているサンティアは諏訪市に本社を置き、南箕輪村にも事業所があります。 2012年に、企業と地域、行政が協力して森林整備を行う森林の里親協定を結びました。 この日はその協定に基づく作業で、今回で3回目になります。 参加するメンバーが毎回異なるため、初めて作業に参加する従業員もいます。 サンティアでは、今年秋にも、ここで森林整備作業を行う予定です。