まっくん軽トラ市 新鮮な野菜を安価で
次回は8月9日

軽トラの荷台を店舗に見立てて採れたての野菜を販売する「まっくん軽トラ市」が12日、南箕輪村の大芝高原で開かれました。 大芝高原味工房前には、村内の生産者9団体が軽トラの荷台を使って商品を売っていました。 販売されたのは、トマトやキャベツ、キュウリなど今が旬なものからカボチャなどの先取り野菜まで様々です。 軽トラ市は、生産者が直接販売することで消費者に安心して購入してもらおうと村開発公社が開いているもので、今年で3年目です。 直売所よりも安価で売られているということで、袋いっぱいに買っている人の姿もありました。 また、味工房では信州大学農学部が開発したこの時期収穫されるいちごを使ったジェラードが限定販売され、訪れた人達は早速味わっていました。 まっくん軽トラ市は、7月~10月までの第2土曜日に開かれていて、次回は8月9日に予定されています。