最高気温36度 7月観測史上一番の暑さ
25日の伊那地域の最高気温は36.0度と、7月の観測史上一番の暑さとなりました。 長野地方気象台によりますと、25日の伊那地域の最高気温は、36度でした。 これは、1993年1月の観測開始以降3番目に高い気温です。 7月の観測史上では、2012年7月31日に観測した35.9度を上回る一番の暑さとなっています。 箕輪町のみのわ天竜公園では、水遊びに来ている親子がいました。 長野地方気象台によりますと、この暑さは27日頃まで続く見込みで、水分をこまめに取ったり、不要な外出、激しい運動を避けるなど、熱中症にならないための対策を呼びかけています。 なお、伊那市、箕輪町、南箕輪村で25日熱中症により搬送された人はいないということです。