上農野球部を激励
26日に決勝進出かけて佐久長聖と対戦
26日に決勝進出をかけて佐久長聖と戦う上伊那農業高校野球部の激励会が25日開かれ、主将の北原哲也君は、「チーム一丸となって戦いたい」と健闘を誓いました。 終業式のあと体育館で開かれた激励会には、全校生徒が出席しました。 小口俊幸校長です。 「久しぶりにどきどきわくわくしている。」 生徒会長の西村純哉君です。 「これまでの活躍ぶりはすばらしい。」 校長と生徒会長の激励を受け、北原主将は、「今までどおりチーム一丸となってまずは、決勝進出を果たしたい」とあすの試合に向けての決意を話しました。 25日上農ナインは、軽めの調整であすに備えました。 上伊那農業は、26日午前9時30分から長野オリンピックスタジアムで決勝進出をかけて佐久長聖と戦います。 学校では、100人がバス2台で応援にかけつけます。 応援の為の帽子も用意され準備は万端です。 なお、26日の試合は、27日午前0時からと午前8時50分からの2回放送を予定しています。