ドロの中で競技を楽しむ
泥の中でスポーツを楽しむイベント、べとリンピックが27日南箕輪村田畑の遊休農地で開かれました。 この催しは、泥の中で思い切りスポーツを楽しんでもらおうとNPO法人南箕輪わくわくクラブなどが開いたもので村内を中心に130人余りが参加しました。 およそ15メートル先の旗を取る「田んぼフラッグ」では、男女や年齢別のクラスに別れ競技が行われました。 参加した人たちは、泥まみれになりながら競技をたのしんでいました。 わくわくクラブでは、「自然の中で泥に親しむことで、地元に愛着をもってもらいたい」と話していました。