向山伊保江さん七宝展
岡谷市在住の七宝作家、向山伊保江さんの作品展が1日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、およそ200点の作品が並んでいます。 向山さんは、神奈川県にある美術の短期大学在学中に七宝と出会い、以後作品を作り続けています。 はじめはアクセサリーなどの小さな作品から作りはじめ、徐々に大きな作品にも興味を持ちはじめたということです。 会場には、150センチ四方の作品11点も並んでいます。 こちらは、今年3月に完成した新作です。 向山伊保江さんの七宝展「廻るその変遷」は6日(水)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。