泥だらけで金魚つかまえる
南箕輪村神子柴の子供たちは10日、区内の田んぼでフナと金魚を捕まえました。 これは、子どもたちに自然体験を楽しんでもらおうと、地域ボランティアでつくるかま塾や神子柴農地水環境保全会などが毎年開いているものです。 春日街道沿いにある休耕田を活用し、6月に金魚とフナ合わせて80匹を放しました。 10は、地区の小学生が参加し、泥まみれになりながら夢中になって金魚などを捕まえていました。 田んぼで育てた金魚は14日の盆踊り大会で金魚すくいとして、フナは敬老会でお年寄りたちに食べてもらうということです。