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2611/(火)

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メロン出荷最盛期

メロン出荷最盛期

南箕輪村大芝の水耕ハウスではメロンの出荷がピークを迎えています。  メロンを収穫しているのは大芝水耕生産組合の武村淳一組合長です。 お盆に出荷するメロンの収穫作業がピークを迎えています。 生産組合のハウスでは秋から初夏にかけてイチゴを、今の時期はメロンを栽培しています。 今年は、7月暑かったことから玉伸びもよく糖度も高いということです。 栽培しているのは皮にネットがかかるアースルメロンという品種です。 今年は去年より500玉ほど多い2500玉の収穫を見込んでいます。 11日は、贈答用にメロンを買い求める人の姿もありました。 このメロンは、南箕輪村の直売所やJA上伊那のファーマーズあじ~ななどで1玉790円から販売しています。 メロンの出荷作業は、20日頃まで続くということです。

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