ふるさとメッセンジャー任命
伊那市は情報発信力を活かし、自ら率先して伊那市のPR活動をする「ふるさとメッセンジャー」として、伊那市日影出身の高沖清乃さんを任命しました。 25日伊那市役所でふるさとメッセンジャー委嘱式が行われ、高沖清乃さんに白鳥孝伊那市長から委嘱状が手渡されました。 ふるさとメッセンジャーは、伊那市にゆかりがあり、自身の活動分野での情報発信を通じて伊那市の活性化につながる効果が期待できる人を委嘱するものです。 高沖さんはインターネットでレギュラーコラムなどを執筆していて、妊婦の3人に1人が利用するという国内最大級のマタニティメディアを運営しています。 現在、2歳と5歳の男の子を子育て中の高沖さんは、長男が小学校に入学するのを機に、伊那市に移住を考えているということです。