早稲田大学大学院北川教授 表敬訪問
27日から開かれる、日本ジオパーク全国大会にコメンテーターとして出席する、早稲田大学大学院の北川正恭教授が8日、伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に挨拶しました。 この日は、北川正恭教授ら3人が白鳥孝市長と酒井茂副市長を表敬訪問しました。 27日から伊那市で開かれるジオパーク全国大会の、首長セッションのコメンテーターを北川さんが務めることになっています。 北川さんは、国会議員や三重県知事を経て、現在、早稲田大学大学院の教授をつとめています。 2004年にマニフェスト研究所を立ち上げ、地方分権に関する取り組みを主に行い、情報番組のコメンテーターもつとめています。 北川さんは、第5回となるジオ大会に向け、「日本の真ん中で開かれる全国大会、市が主体となり循環型ジオパークを全面に押し出し、集客3,000人を目指しましょう」と話していました。 白鳥市長は「南アルプスに眠る豊富な宝を上手に使い、大会を盛り上げます」と答えていました。 日本ジオパーク全国大会は、27日から4日間伊那市をメイン会場に開かれます。