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第55回箕輪町駅伝大会

木下Aが総合19連覇

第55回箕輪町駅伝大会

 46チームが参加した、第55回、箕輪町駅伝大会が23日に開かれ、1時間10分57秒の大会新記録で、木下Aが、19年連続の総合優勝を果たしました。  箕輪町駅伝大会は、秋の恒例行事で、竜東と竜西に分かれてスタートします。  西コースは、午前9時40分に、沢グラウンドをスタートし、大出や、下古田、上古田など西地区をまわり、箕輪町役場を目指すコースです。  選手たちは、元気いっぱいに、スタートしていきました。  東コースは、北小河内公民館近くをスタートし、福与公民館までを走るコースです。  稲穂が輝く絶好の駅伝日和となり、選手たちは、声援を受けて懸命に走っていました。  駅伝大会は、東と西の合計タイムの総合で順位が決まります。  西コースのゴールとなる箕輪町役場に、最初に帰ってきたのは、木下A。  19年連続の総合優勝を果たしました。  役場には次々に選手たちが戻り、会場からはねぎらいや声援が飛び交っていました。

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