「平和の文化と子ども展」箕輪町で開催
2日から5日まで地域交流センターみのわで
子どもに焦点をあて平和について考える「平和の文化と子ども展」が、2日から箕輪町の地域交流センターみのわで始まりました。 「平和の文化と子ども展」は、2006年から全国の約170か所で開催されていて、県内で開かれるのは7年ぶりです。 創価学会女性平和委員会が開いているもので、50枚のパネルを4つのテーマに分け展示しています。 日本と世界の子供の現状、命と人権、子どもの幸せのための活動のテーマごとに写真や資料などで紹介しています。 実行委員会では、「子どもは、大人が作った社会の中で犠牲を強いられる事もある弱い存在。子ども観を問い直し、子どものために何ができるのか考え直す機会にしてもらいたい」と話していました。 「平和の文化と子ども展」は、5日(日)まで箕輪町の地域交流センターみのわで開かれています。