春日神社の秋の例大祭
伊那市西町の春日神社の秋の例大祭の宵祭りが4日、行われ子供たちが神輿を担いで区内を練り歩きました。 春日神社の秋の例大祭は豊作や家内安全などを願い毎年この時期に行われています。 宵祭りの4日は、子ども神輿が行われました。 小学生180人ほどが集まり、2つの班に分かれて西町を練り歩きました。 途中、家や商店の前で家庭の繁栄を願う、神輿の練り回しが行われました。 また、澤長持ち保存会による長持ちが披露されました。 長持ちは、昭和50年から行われていて、春日神社で奉納してから区内を回りました。 この後、地区内を練り歩き家内安全や商売繁盛を祈願していました。 6日は本祭りが行われることになっていて、地元の小学生による浦安の舞が披露されることになっています。