伊那養護学校文化祭「どんぐりまつり」
伊那養護学校の文化祭、どんぐりまつりが4日一般に公開されました。 どんぐりまつりは、地域の人たちと交流し、学習の成果を見てもらおうと開かれています。 ホールでは、高等部の生徒が制作した手芸品や木工品などが並び、訪れた人が買い求めていました。 体育館では、市内の飲食店で作る伊那飲食店組合が輪投げブースを出しました。 伊那飲食店組合では、来場者に楽しんでもらおうと毎年参加しています。 伊那飲食店組合の亀山(かめやま)春(はる)栄(え)副組合長は、「毎年楽しんでもらい、こちらも嬉しい。これからも続けていきたい」と話していました。 伊那養護学校では、「この学校は地域の人とのつながりが欠かせない。一般の方にも多く足を運んでもらいありがたい」と話していました。