まほらいな市民大学と大学院 入学式
大学院1期生11人が入学
まほらいな市民大学17期生と、今年度から始まった大学院1期生の入学式が9日、伊那市のいなっせで行われした。 生涯学習の場として伊那市が行っている市民大学には、今年度、男性19人、女性49人の、合わせて68人が入学しました。 今年度設置された大学院は市民大学の修了生を対象に開かれるもので、11人の1期生が今回入学しました。 式辞で白鳥孝市長は「大学院生はさらに地域の発展のために活躍される事に期待します」と式辞を述べました。 市民大学、大学院の新入生の代表がそれぞれ挨拶しました。 市民大学では、健康づくり、芸術・文化、奉仕活動など6つの分野の50講座を2年間かけて受講します。 大学院は、より専門的な知識を身に着け地域のリーダーとしての人材を育成する事が目的で、「地域の歴史」か「自然科学」のどちらかのコースを選択し、1年間月2回のペースで講座を受講する事になっています。