焼酎用のさつまいも「黄金千貫」収穫作業
南箕輪村のオリジナル焼酎「大芝の華」の原料となるサツマイモ「黄金千貫」の収穫作業が行われました。 10日は、南箕輪村の住民有志でつくる「芋焼酎南箕輪会」の会員19人が、焼酎の原料となるサツマイモ「黄金千貫」の収穫作業を行いました。 10月に入り芋堀り作業が本番を迎え、この日はおよそ1.7トンを収穫しました。 この日収穫した分を含めて、村内ではおよそ7.4トンロの収穫を見込んでいるということです。 会のメンバーによりますと、芋は夏の天候不良により若干小さめですが、例年通りの出来で美味しい焼酎になりそうだということです。 10日に収穫した芋は、飯田市の酒造メーカーに出荷します。 12月に南箕輪村のオリジナル焼酎「大芝の華」として、村内の酒屋や味工房などで購入することができます。 720ml入り1,250円で販売される予定です。