市民大学卒業生 活動成果発表
伊那市のまほらいな市民大学卒業生による、同好会の1年間の活動の成果を発表する作品展が、27日から伊那市のいなっせで開かれています。 まほらいな市民大学は、生涯学習の場として伊那市が開いているもので、その卒業生が同好会として活動をしています。 同好会には、現在14期卒業生までの、およそ300人が所属しています。 会場には、8つの同好会の1年間の活動の成果や作品など、およそ100点が展示されました。 作品は、山野草や押し花、俳句などで、訪れた卒業生らが、鑑賞していました。 同好会は、「同好会活動を通じて、人や歴史などに触れ、生きがいとして続ける」と話していました。 作品展示会はあすまで伊那市のいなっせで開かれています。