舎羅の会 合同展
伊那市や箕輪町など県内9つの木彫教室でつくる舎羅の会の合同展が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、会員80人の作品、およそ210点が展示されています。 舎羅の会の教室を指導しているのは箕輪町の木彫作家中澤達彦さんです。 合同展は、活動の成果の発表の場として2年に1度開いています。 舎羅の会では、「今年はレベルの高い作品が多く並んでいる。木の温かみを感じてほしい」と話していました。 舎羅の会合同展は6日(木)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。