松本山雅スタッフが子どもたちを指導
長野日報社主催のサッカー教室が15日、箕輪町のながたドームで開かれました。 15日は、伊那市を中心に年少園児から小学3年生までおよそ50人が参加しました。 教室は、サッカーの楽しさを知ってもらおうと、松本山雅のスポンサーとなっている長野日報社が年に2回開いているものです。 松本山雅FCユースアカデミーのスタッフ3人がコーチを務め、パスやドリブルなどを指導しました。 他に、6対6のミニゲームが行われ、子どもたちは真剣な表情でボールを追いかけていました。 長野日報社では「今日の体験が本格的にサッカーを始めるきっかけとなり、この地域からJ1で活躍する選手がでてくれればうれしい」と話していました。 子どもたちはおよそ2時間、笑顔で汗を流していました。