税についての作文コンクールで南中5人入賞
全国の中学生から61万作品が寄せられた税についての作文コンクールで、南箕輪村の南箕輪中学校2年の渋谷和奏さんが入賞しました。 3日は、伊那地区納税貯蓄組合連合会の吉田元男会長らが南箕輪中学校を訪れ、入賞者に賞状を手渡しました。 税についての作文コンクールには、全国の7,422校から61万5,230作品の応募がありました。 2年の渋谷和奏さんは、関東信越国税局管内納税貯蓄組合連合会長賞を受賞しました。 渋谷さんは、小学生の時に森林税について関心を持ち、自分で知識を深めていったということです。 作文には、その森林税について税の仕組みや使い方などについて書いたということです。 この他、1年の赤羽由衣さんが、長野県納税貯蓄組合連合会長賞を受賞し、賞状が手渡されました。 また、南箕輪村租税教育推進協議会長賞の金賞に、3年の細田瑠花さん、銀賞に2年の金森佑奈さんと山口雄丞君が選ばれました。 風邪で欠席した山口君以外には、賞状が手渡されました。