みはらしファームで〆の子づくり
伊那市西箕輪のみはらしファームで、正月用の〆の子飾り作りが始まりました。 みはらしファームでは、毎年新しい年の数の〆の子を作り、ファーム内に飾ります。 今年は6日から制作が始まり、2015本を作ります。 制作は、西箕輪に住む林正義さんに依頼しています。 林さんは5,6年前からみはらしファームで制作していて、毎年全体の7割にあたる1,500本ほどを作ります。 〆の子は、20本ほどの藁の束を3つに分け、両手でなっていきます。 板を使って縄を転がすことで、手が痛くならず、早くきれいに作ることができるということです。 〆の子づくりは、21日まで体験も行っています。 飾り付けは、28日に行われる予定です。