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「ページをめくれば」続く詩を募集

伊那図書館で来年2月まで

「ページをめくれば」続く詩を募集

 伊那図書館は、「ページをめくれば」に続く詩を、図書館エントランスホールや、フェイスブックなどで募集しています。  今月6日から、伊那図書館のエントランスホールに設置されたボードには、すでに、たくさんの詩が寄せられています。  「ページをめくれば」という言葉は、詩を書く人たちの集い「すいかずらの会」に参加する伊那市の伊藤 岬さんの詩「詩がのこる」の一文です。  伊藤さんの詩を聞いた平賀研也館長が、「ページをめくれば」の言葉の続きをみんなに考えてもらおうと今回企画しました。  この企画に賛同した伊那西高校3年の国語表現のクラス18人からも、作品が寄せられています。  イベントにあわせてすいかずらの会では、17日から自分たちの作品の展示会も開きます。  後に続く詩は、来年2月1日まで、エントランスホールのほか、フェイスブックページ「ページをめくれば」でも投稿できます。 伊那図書館では、この寄せられた詩を合わせて一冊の本にするほか、最優秀作品も選ぶことにしています。

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