地区で収穫されたそば味わう
区内の遊休農地で栽培したそばを楽しむ、地域ふれあい新そば試食会が21日箕輪町の大出コミュニティセンターで開かれました。 会場には、家族連れなど多くの人が訪れ、打ち立ての新そばを味わっていました。 大出そば有志の会は、休耕田でソバを栽培し自分達で楽しもうと5年前に区内の隣近所で集まり作ったグループです。 年々栽培量を増やし、ソバ打ちの技術も上がってきた事から、地域の人達にも味わってもらおうと、去年から試食会を開いています。 この日は試食会が始まる3時間以上前からソバを打ち準備を進めてきました。 お昼近くになると、用意した60席あまりは満席となり、訪れた人達は区内で収穫された新そばを楽しんでいました。