プチカーリング大会
小学生や一般27チームが参加
最低気温がマイナス6度近くと厳しい冷え込みとなった18日は、伊那市横山の伊那西スケート場でプチカーリング大会が開かれました。 大会には、小学生の部に11チーム、一般の部に16チームのあわせて27チームが参加しました。 プチカーリング大会は、伊那市体協スケート部が毎年この時期に開いていて、今年で7回目になります。 参加者は、4人1組で2.5キロの漬物石をストーン代わりに、決められた円の中心をめがけて滑らせます。 中には、目隠しをするコースもありました。 長短6つのコースを2周し、合計得点を競います。 円の中心が20点、赤い線の内側は5点、外は1点となっていて、スケート場には一喜一憂する子どもたちの歓声が響いていました。