信大農学部 リンゴジュース販売
信州大学農学部の学生が栽培したりんごを使った、りんごジュースの販売が19日から始まりました。 ジュースは学生が栽培した「ふじ」を使ったもので、自然な甘さが特徴です。 信大農学部食料生産科学科の2年生は、教育実習の一環としてりんごの栽培を行っています。 収穫は去年11月に行われ、1.3トンをジュースに加工しました。 今年は去年よりおよそ250本多い900本が作られました。 販売初日の19日は、職員がラベルを貼る作業を行っていました。 りんごジュースは、信大農学部の生産品販売所で販売されています。 1本1,000ミリリットル入りで、450円となっています。