観光土産品の表示や包装を審査
観光土産品の表示や包装などが適正かを見る審査会が19日伊那商工会館で開かれ、伊那市から出品された36点すべてが県の審査に合格しました。 上伊那地域の土産物業者でつくる上伊那観光土産品公正取引協議会の役員3人が、伊那市の7業者の土産品36点を審査しました。 2年に一度開かれる県の審査会に向け、上伊那から出品する土産品が適正か調べるものです。 県の審査に通ると、安心安全な土産品の合格証のシールを貼って販売することができます。 審査員は、表示が正しいか、包装は過大でないかなどをチェックしていました。 審査の結果、36点すべてが県の審査会へ出品され、すべてが合格しました。