木育推進事業の一環 高遠第2・第3保育園で木工作品作り
伊那市が県の森林税を活用して行っている木育推進事業の一環で、20日、高遠第2第3保育園の園児が、地元産の木材を使って木工作品を作りました。 この日は、園児22人が地元産の木材を使って作品作りに挑戦しました。 サポートしたのは、市内の木工職人11人です。 木育推進事業は、木のぬくもりや香りを感じて木に親しみをもってもらおうと伊那市が行っているものです。 使ったのは地元産の栗や、桜、ヒノキなどで、車や時計など自分で考えたおもちゃを作りました。 伊那市では、これからも子ども達に木に親しんでもらえるような事業を行っていきたいということです。