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インフルエンザ警報 全県に発令

長野県は21日全県にインフルエンザ警報を発令しました。 県では今月12日から18日までの1医療機関あたりの患者数が33.09人となり基準となる30人を超えたことからインフルエンザ警報を発令しました。 5歳~9歳を中心に、14歳以下の低年齢層で増加しているという事です。 伊那保健福祉事務所管内では、41.75人で、長野、飯田に次いで、県内で3番目に患者数が多くなっています。 21日現在、インフルエンザによる学級閉鎖を行っているのは、保育園では南箕輪村の3園・4クラス、小中学校では伊那市が7校・11クラス、箕輪町が2校・2クラス、南箕輪村が2校・4クラスとなっています。 県では3月まで流行がつづくとみていて、対策として外出するときのマスクの着用や外出後のうがい手洗いをあげているほか、発熱などの症状が見られた場合は学校や職場は早めに休むよう呼びかけています。

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