若手農業者が活動内容や意見を発表

上伊那の若手農業者が集い活動内容や意見を発表する「2015アグリフォーラム」が22日、伊那市のJA上伊那本所で開かれました。 フォーラムは、将来を担う若手農業者が意見交換を通して農業に対する意識や技術を高めてもらおうと毎年開かれています。 この日は、上伊那の果樹農家や花卉農家などおよそ70人が集まりました。 南箕輪村で両親と一緒にりんごとブルーベリーの農園を営んでいる菅家美果さんは、子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでもらえる農園の運営に努めていると発表しました。 この日は、上伊那の10人が、農業で工夫している取り組みや今後の抱負などを発表しました。