節分にむけ福升づくり
箕輪町北小河内の無量寺で、来月3日の節分に向けて、福升の準備が始まっています。 無量寺の中川弘道住職が福升に書いているのは福と寿の文字です。 2月3日の節分で、厄年の人や区の役員、来賓が豆まきをする際に使います。 今年は、60個ほどを用意するという事です。 4つの面には、福と寿のほかにお寺の印などが押されます。 中川住職は、「最近は天災や人災など災害が多い。今年は、互いに尊重し慈悲の心をもち、平和な年になってもらいたい」と話していました。 無量寺の護摩祈祷会は、2月3日火曜日、午後3時から、福豆まきは、午後4時から行なわる予定です。