南箕輪小学校に挨拶レンジャーが登場
あいさつ運動で交流委員会が企画
南箕輪村の南箕輪小学校では児童扮する挨拶レンジャーが、毎朝元気にあいさつを交わしています。 児童扮する挨拶レンジャー。レッド、イエロー、ブルーなど5人の戦士と1人の悪役、合わせて6人です。 登校してきた児童に元気に挨拶をします。 午前8時、昇降口に集合したレンジャーは、一人一人に声をかけます。 人気のイエローは、何度も握手を求められていました。 これは、今月20日から始まったあいさつ運動の期間中毎日行われています。 4年生から6年生の児童30人でつくる交流委員会が企画しました。 日替わりで衣装を身に着ける委員を決め、それ以外の委員は、玄関前に並んで挨拶をします。 戦隊ものの衣装を着た挨拶運動は30日で終わりますが、児童たちは「これからも大きな声で挨拶をしていきたい」と話していました。