第6回一水十日会展
伊那谷在住の一水会展の出品者でつくる「一水十日会」のメンバーの展示会が1日から伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、一水十日会のメンバー11人の作品44点が並んでいます。 一水十日会は、伊那谷在住の画家11人が「西洋絵画の伝統である写実の本道を守り、技術を磨こう」と結成しました。 展示している作品は、100号から6号までで、県内で描写した風景画が多いということです。 会では、訪れた際には感想や意見を伝えてもらえると励みになると話しています。 今回会場にはチャリティー作品コーナーが設けられ、売上の一部を御嶽山の噴火があった王滝村や、県北部地震で被害のあった白馬村に寄付する予定だということです。 第6回一水十日会展は、11日(水)まで伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。