富県小と新山小の児童がネイチャーゲーム
伊那市の富県小学校と新山小学校の児童は、冬の自然に親しむネイチャーゲームで7日交流しました。 7日は新山小学校の校庭で、富県小の児童8人と新山小の児童1人が交流しました。 動物の特徴が書かれたカードを見て、何の動物か当てるゲームをしました。 これは、富県青少年育成会が、冬の自然に親しみ、交流してもらおうと開いているもので、今年で4年目です。 書かれている動物は4種類で、児童は4つのグループに別れて答えを考えていました。 富県青少年育成会では、「冬場は家にこもりがちだが、外で遊ぶきっかけになってほしい」と話していました。