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白鳥町長 園児と給食で交流

白鳥町長 園児と給食で交流

 箕輪町の白鳥政徳町長は、町内8つの保育園を視察しています。  9日は箕輪町の沢保育園を訪れ、園児と給食を食べました。  白鳥町長は、公約に掲げたうちの一つに、少子化人口減少対策を挙げていて、その一環で保育園訪問を行っています。  この日は沢保育園を訪れ、年少のりんご組の園児と給食で交流しました。  園児からは、「町長先生」と呼ばれ、「何歳ですか」など質問攻めされていました。  沢保育園には、箕輪町沢地区と大出地区の子ども、166人が通っていて、町内8つの保育園で最も古くなっています。  沢保育園の押野久子(おしのひさこ)園長は、「子どもの数に対して建物が手狭。狭いことで子どもに危険があることも事実。建て替えを早急にお願いしたい。」と要望していました。  白鳥町長の保育園訪問は、3月上旬までに全ての保育園を回るということです。

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