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2511/(月)

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箕中生 模擬議会で質問

箕中生 模擬議会で質問

 箕輪中学校の生徒が、中学生の視点から箕輪町政について考える、中学生模擬議会が25日、箕輪町役場で開かれました。  模擬議会は町政に関心を持ってもらおうと町議会が開いたもので、箕輪中学校の生徒会役員、37人が参加しました。  模擬議会の議長は生徒会議長の皆川彩夏さんがつとめました。  議員席には21人が座り、そのうち代表の10人が白鳥政徳町長に質問をしました。  このうち春日琴海さんは、箕輪町の三日町方面から木下方面の、天竜川に架かる明神橋の危険性と改修について質問していました。  白鳥町長は、「交通安全については、通学時間は車の進入を制限している。橋の柵については現在80センチですが、110センチまで高くできるか検討していく」と答弁していました。  参加した中学生は模擬議会を通して、町政の一端に触れている様子でした。

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