VC長野トライデンツ Vリーグ参戦へ
南箕輪村を拠点に活動する日本バレーボールリーグ機構準加盟のVC長野トライデンツは、Vリーグへの参戦が決まりました。 5日は南箕輪村の村民センターで記者会見が開かれ、VC長野トライデンツ監督の笹川星哉代表理事と、杉山嵩樹キャプテンが意気込みを話しました。 VC長野は平成20年に発足。 選手は仕事をしながら、週6日練習を行っています。 今季はVリーグの下部組織で優勝し、来季からVリーグ3部参戦が決まりました。 VC長野は運営費の確保やレベル向上に取り組み2部昇格を目指すとしています。